脱税の手口は、「アバンギャルド」には眞鍋かをりや小倉優子、それに藤崎奈々子など多くの女性有名タレントが所属しているが、こうしたタレントの一部を別の会社から獲得するために移籍金を支払ったとして多額の経費を計上。しかし、移籍した女性タレントが所属していた会社は、牧野社長の親族が経営、東京国税局は、これらの会社はアバンギャルドと一体の関連会社であり、移籍は形だけのものだったと指摘。また、社員の出張旅費を水増ししたり、社長の個人的な旅行の費用を経費に計上したりしていたほか、テレビ局などからタレントの出演料を受け取る際、別の会社の口座に振り込ませて隠していたことも判明している。隠した所得は、平成08年までの３年間に11億円余りに上り、東京国税局は法人税３億4000万円余りを脱税していたとして、法人税法違反の疑いで検察庁に告発していた。（逮捕までえろー時間がかかっている･･･所詮役所仕事か）
　アバンギャルドは、去年２月に国税局の強制調査が入ったあと事務所を閉め、タレントは全員新たに設立したアヴィラに移している。
　真鍋かおりたる者、こうした脱税社長の芸能プロに今でも在籍している。即裁判を起こしこのようなプロダクションから離脱すべきである。今回逮捕された事件は1月に発覚しており、所属タレントがその後もテレビで多用されているのは当プロダクションとテレビ局番組担当者との癒着も疑われるところである。

　ＮＨＫを含めた日本のテレビ局は世界に例のないお笑い番組ばかり作り続け、夜中まで流しつつけている。結果洗脳し考えないロボット人間を作り続けている。
マスコミ関係者は今一度マクルーハンの書を読もう。