季節調整値での着工件数は上向いているが底這い状態続く |
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平成21年11月の新設住宅着工戸数 |
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11月の住宅着工は,戸建は増加に転じたが,貸家,分譲住宅が減少したため,全体では減少。 |
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1.総戸数 |
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○新設住宅着工戸数は68,198戸。 |
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・前年同月比19.1%減, 12か月連続の減少。 |
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○新設住宅着工床面積は5,889千u。 |
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・前年同月比12.7%減, 13か月連続の減少。 |
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○季節調整済年率換算値では798千戸。 |
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2.利用関係別戸数 |
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@持家 |
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○持家は25,441戸(前年同月比8.3%増, 14か月ぶりの増加) |
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・民間資金による持家は23,123戸(同7.2%増, 14か月ぶりの増加) |
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・公的資金による持家は2,318戸(同20.0%増, 2か月連続の増加) |
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民間資金による持家が増加し,公的資金による持家も増加したため,持家全体では増加 |
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となった。 |
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A貸家 |
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○貸家は29,508戸(前年同月比25.3%減, 12か月連続の減少) |
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・民間資金による貸家は25,098戸(同30.4%減, 12か月連続の減少) |
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・公的資金による貸家は4,410戸(同27.3%増, 8か月ぶりの増加) |
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公的資金による貸家は増加したが,民間資金による貸家が減少したため,貸家全体では |
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減少となった。 |
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B分譲住宅 |
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○分譲住宅は12,677戸(前年同月比38.2%減, 12か月連続の減少) |
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・マンションは4,329戸(同63.7%減, 11か月連続の減少) |
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・一戸建住宅は8,326戸(同1.5%減, 14か月連続の減少) |
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マンションが減少し,一戸建住宅も減少したため,分譲住宅全体では減少となった。 |
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福 岡 |
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★本格回復なるか戸建、11月前年比大幅増 |
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福岡の戸建は、前年同月比10.9%の大幅増加となった。戸建分譲も同31.1%増と顕著な伸びて゛ |
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ある。ここでは持家=戸建の過去3ヶ年を比較する。 |
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★分譲マンション |
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6000戸から7000戸といわれる福岡県の市場であるが、06年にあまりに多くの物件が立ち過ぎ |
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その調整期間に入っている。しかし不況による需給バランスが悪化して、その期間が大幅に長引 |
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いている。 |
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分譲マンション |
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年 |
着工戸数 |
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06年 |
11,828 |
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07年 |
6,276 |
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08年 |
8,762 |
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09年 |
4,050 |
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※09年の12ヶ月分は、1〜11月までの平均値を12月として加算 |
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数値詳細は、福岡の最下段掲載 |
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05/11月 |
姉歯事件 |
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07/6月 |
建築基準法改正・審査遅滞 |
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07/7月 |
サブプライムローン問題、株式市場で露見 |
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08/9月 |
リーマンショック |
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