A型インフルエンザ		(変異するウィルス株)
H5N1亜型は主に野鳥の間で伝染、変異して豚や人へ伝染					H5N1そのものは鳥・豚インフルウィルスの原型とされる。
	亜型（H7N7など）は鳥インフルエンザを引き起こす				鶏にうつり大量死する。
	変異	○高病原性鳥インフルエンザ（HPAI）			HPAI株はH5亜型かH7亜型
		HPAI A(H5N1) は致死率が高い、進化によって毒性も高い。
		通常HPAIウイルスはヒトと野鳥のどちらか片方にのみ高い毒性を持っている
		○低病原性鳥インフルエンザ（LPAI）
変異
		メキシコ発豚インフル		Aソ連型の流れを組むがそのまた亜型である。
		H1N1亜型		若い人への感染力強い。毒性は弱毒性。薬はタミフル。ワクチンは製造中。
	亜型類	H1N1 -「Aソ連型」 スペインかぜを引き起こした			人・豚に流行、鳥も
		H1N2 - ヒトとブタで世界的流行。
		H2N2 - アジアかぜ
		H3N2 - 「A香港型」主にヒトおよび豚に感染
		H5N1とH3N2が遺伝子の再集合によって遺伝子交換を行うことが懸念されている
		★それぞれ新しい亜型のウィルスに変異して、これからも新種が次から次へと生まれてくる。
		グローバル化で、封じ込めが出来ず、世界に拡がるスピードが一段と増している。
	インフルエンザウイルスは、人間の気道の粘膜細胞内で増殖する ... インフルエンザウイルスの種類と特徴. ３種類のウイルスのうち、普段人間のあいだで流行し、「インフルエンザ」と認識されているものは、そのほとんどがA型とB型のどちらかです。
★ウィルス名や特徴などややこしい、鳥も豚も関係なく、�@感染力はどうか、�A毒性はどうか、�Bワクチンや対応薬はあるかの３点に留意のこと。