中小企業保証機構㈱/債権者判明
金融保証等金融業の中小企業保証機構(株)(大阪市西区京町堀1-4-16、代表:河村巧)は10月15日保証債務も含み約1,269億円の負債で民事再生法の適用申請を行い、債権者が判明した。なお、債権額は申請書に基づくものであり、今後変動する。
債権者
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債権額/千円
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(株)アリゾナ・キャピタル
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22,373,449
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(株)アラバマ・キャピタル
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12,616,667
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日本振興銀行(株)
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9,028,824
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AAアドバイザーズ(株)
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4,016,271
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ベンチャー・リンク信用保証(株)
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396,687
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NISリース(株)
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351,004
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SMEプロパティ(株)
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275,000
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中小企業レンタル機構(株)
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245,448
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(株)メディア・コンセプト
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150,789
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(株)NISリアルエステート
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142,000
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(株)店舗バンク
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140,859
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SME開発(株)
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110,385
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中小企業支援機構(株)
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109,077
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(株)アラスカ・キャピタル
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104,072
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(株)MDS
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84,515
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ピー・アンド(株)
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50,284
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DMD JAPAN(株)
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10,290
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東京センチュリーリース(株)
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9,708
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中小企業管理機構(株)
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8,196
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SFCGからの借入の債権者が、SFCG→振興銀→中小企業保証機構→アラバマ・キャピタルへと変遷していた。こうした関係の会社なのであろうアリゾナもアラスカも。決算上のトリック。
[ 2010年10月19日 ]
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