アイコン システムソフト/第一四半期 苦しい

アパマンショップHの大村氏は、同社を買収したのはよいが、結局KBC前の大きなシステムソフトビルを売り払ってチョンチョンのようである。
上場したいしっかりした企業があれば持株を1億3千万円くらいで売却した方が懸命であろう(ASHの持株比率71.61%、23,854千株×42円=約1億円)。アパマンは経理上、子会社株式評価損を計上しているはずである。システムソフト株は仕手株屋のおもちゃになってしまっている。

福岡には、レイトン教授のレベル5(個人的に好きでない)のほかにもゲームソフト会社があり、そうしたところが購入すれば、互いにメリットも生じるはずであるが・・・。
大村氏は過去、同郷の椛島氏の亡霊に取り付かれて同社を買ってしまったのか?

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
11年3月期第1四半期
724
4
7
-3
12年3月期第1四半期
693
-28
-28
-15
前年同期比
95.7%
 
 
 
12年3月期通期予想
1,117
39
24
34
12年3月期第1四半期
総資産
純資産
自己資本
自己資本率
 
1,945
710
710
87.9%

 
[ 2011年8月 2日 ]
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