阪南鋼業(株)/自己破産へ
圧延加工の阪南鋼業(株)(大阪府堺市西区築港新町2-6-11、代表:片山公伸)は4月6日事業停止、事後処理を吉森智広弁護士(電話06-6364-8855)に一任して、自己破産申請の準備に入った。
負債額は約24億円。
同社は、リーマンショック前に鋼材価格が高騰、原料となる再生ビレットの大量仕入を行い、リーマンショックで相場が大幅下落したことに起因して行き詰った。
[ 2012年4月12日 ]
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