SBIホールディングス/第一四半期 自己満足の限界
最強であった野村證券の頃、社内政争に破れて、ソフトバンクに助けを求めて独立、そのソフトバンクも袖に、今では檻の中でほざいているホリエモン事件などの 一連の関係では、ホワイトナイトとして登場し、注目を浴びたが、今ひとつ盛り上がりに欠け、パァツとしない北尾君である。もう既に自己満足の領域に達して いるのであろう。
同社は第一四半期について、
金融サービス事業は、証券関連事業、保険事業、住宅ローンの貸出しに関する事業、クレジットカード事業、リース事業、提携自動車ローンの提供などの多種多様な金融関連事業及び金融商品等の情報提供に関する事業を行っている。当第1四半期における営業収益は、236億68百万円(前年同期比▲0.4%減少)、税引前四半期利益は6億59百万円(同30.4%増
加)となった。
アセットマネジメント事業は、国内外のIT、バイオ、環境・エネルギー及び金融関連のベンチャー企業等への投資に関する事業を行っている。当第1四半期における営業収益は、116億39百万円(同▲23.4%減少)、税引前四半期利益50億87百万円(同7.2%減少)。
当事業の営業収益は、主に営業投資有価証券から生ずる収益であり、公正価値の変動額も含まれている。
連結/百万円
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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12年3月期第1四半期
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41,728
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3,836
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3,347
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952
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13年3月期第1四半期
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36,599
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3,906
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3,432
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2,279
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前年同期比
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87.7%
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13年3月期予想
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未公表
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12年3月期実績
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145,074
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7,575
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4,860
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3,200
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11年3月期実績
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141,081
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8,932
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3,525
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4,534
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10年3月期実績
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124,541
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3,431
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1,112
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2,350
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13/3期第一四半期のIFRSによる包括利益合計額は▲12億67百万円となっている。
[ 2012年8月 9日 ]
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