クリエイティブ・オフィスなび(株)/破産開始決定 韓流漬けにしたTV局の余波
TV番組企画制作のクリエイティブ・オフィスなび(株)(東京都渋谷区渋谷1-3-1、代表:笠博勝)と関連の(株)エクリプス・カンパニー・リミ テッド(東京都江戸川区西葛西2-4-15、代表:同)は8月15日、東京地方裁判所において、破産手続き開始決定を受けた。破産管財人には、前岨博弁護 士(電話03-3213-1081)が選任されている。
負債額は2社合わせ約1億5千万円。
リーマン・ショックで自動車会社などの大手企業が広告を控えたことから、TVキー局は、制作費をケチるようになり、それまでは一定枠しか放映していなかった通販広告を大量に押し出した。番組制作も全局一斉に韓国政府ご推奨の格安韓流ドラマをNHKまでもが大々的に取り入れ、民放は利益確保へ走った。民放では特に真昼間の放送も多く、その結果、韓国政府の思惑通り、夫からも相手もされない暇人の金持ち韓流オバサンが大量に創出されている。
問題点は、韓国歴史ドラマなどで日本では必ず行われる時代考証など、日本でチェックすることなく、一方的に韓流ドラマを流していることにある。特に韓国の歴史ドラマは、物ごとの世界が常に朝鮮を中心にまわっている内容が殆どだ。折れない日本刀でさえ最初は韓国で造られたことになっている。
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