アイコン 金沢21世紀美術館 パワハラ騒動 退職・適応障害続出 手打たぬ金沢市

SANAA設計による「金沢21美」SANAA設計による「金沢21美」
世界的な建築設計会社SANAA(妹島和世・西沢立衛)が設計したことで 人気を博し、また金沢市で絶対的な観光地「兼六園」にも近く、多くの観光客が訪れている公立美術館の「金沢21世紀美術館(21美=金沢市)」では、安藤 忠雄氏が設計したとして知られる「地中美術館」(瀬戸内海・直島)の館長に就任していた人が館長になり、学芸員に対して、館長という絶対的立場を利用し、 権力を振りまき、美術館運営にとんでもない事態を陥らしているという。

当美術館の学芸員ら7人は、6年間にわたる「館長のパワハラ」を、館を運営する金沢芸術創造財団や市などに改善を求める通知書を送付している。
しかし、財団では、身内のこともあり、また当館長を招聘した経緯もあり、調査会を発足させているものの、殆ど放ったらかしの状態。
その間、7人のうち1人は、今年3月末パワハラを理由に退職、5人も医師から適応障害などの診断を受けているという。

当館長先生、著名設計士による著名な建物で有名となっている美術館を、自らの力量だけで美術館を人気化させていると勘違いしているようだ。
この館長は、ある程度の館長経験者で素質がある人であれば、天下に轟く安藤忠雄氏やSANAAが設計した美術館であれば、旅行者の殆どの人が一度は訪れたい美術館だという意識すら持たない人なのであろうか。
早期に、市や県は、当該館長の雇い主の財団ではなく、第3者委員会を、労務にも詳しい弁護士も入れ、発足させ、解決を図るべきだろう。
なお、当館長はこうした事態に「パワハラ」の意識は微塵もないとしているという。
個人で美術館を所有しない限り、言いたい放題・やりたい放題の我儘な「おらぁが美術館」ではありえない。
21美は2004年10月蓑豊氏を館長にオープンしていた。蓑豊氏は現在兵庫県立美術館の館長を勤めておられる。なぜ、21美の館長を退任したのであろうか。

[ 2013年8月30日 ]
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