アイコン (株)富士屋織部商事/民事再生申請

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全国のスーパーなどーの日用雑貨品卸の(株)富士屋織部商事(東京都豊島区高松3-11-6、代表:織部トミ子)は3月19日、申請処理を清水建夫弁護士(電話03-5568-7601)ほかに一任して、東京地方裁判所へ民事再生法の適用申請を行った。

監督員には、長屋憲一弁護士(電話03-5226-1122)が選任されている。

負債額は約9億円。

同社は、2012年3月期の売上高は約30億円を計上していたが、円安による輸入雑貨の仕入高などによりコストが上昇、資金繰りに窮し、今回の事態に至った。

納品先の顧客を有している以上は、仕入先の協力と経営をスリム化すれば再生は可能と思われる。

[ 2014年3月20日 ]
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