アイコン 事業休止のDIOジャパンの経営戦略部室長「中上廣志」氏の正体は? コールセンター一覧表

松山本店・東京本社の事業をストップしたDIOジャパ ン、全国各地で国の緊急雇用対策の事業としてコールセンターを開設、当初1年間は研修期間として(助成金は1年後本採用条件)、雇用者=研修者の賃金や設 備費用は雇用助成金などでまかなわれていた。しかし、そうした研修生に対しても給与遅延が発生、支払われても研修期間後雇い止めも多発するなど、各地で社 会問題となっている。
「DIOジャパンについて、東京商工リサーチは31日、事実上、業務を休止していると発表、厚生労働省は、関係する自治体を 通じて業務の状況の確認を進めている。その結果、宮城県気仙沼市など合わせて6ヶ所のコールセンターについては、稼動していることが確認できたという。一 方、東京にある本社とは連絡が取れていないということで、厚生労働省は、今後、コールセンターの運営に影響が出るおそれがあるとして、状況の確認を急ぎた いとしている。・・・8月1日21時のNHK秋田のニュース。」
その経営戦略部室長の中川廣志氏とはいったい何者だろうか。

似たような名前のお方がいる。
大阪府警捜査2課は2011年7月13日、上場でゲームソフト販売会社「NESTAGE」(大阪府吹田市)の元会長・光成英一朗容疑者ら7名を金融商品取引法違反(偽計)の疑いで逮捕した。
 同社は債務超過に陥っていた昨年2月、不動産現物出資による第3者割当増資を行い、債務超過を解消してマザーズ上場を維持した(その後、資金繰りに行き詰まり昨年8月上場廃止に)。その対象不動産は、北海道の「かんぽの宿層雲峡」(評価額:5億19百万円)、山形県米沢市の「かんぽの宿米沢」(評価額:4億54百万円)、年金・健康保険福祉施設整理機構の倉敷市児島唐琴町の宿泊施設「ホールサムインせとうち」(時価評価:3億27百万円)の3不動産の時価を偽装して増資をした疑いにより、光成容疑者の他、この増資を引き受けた「クロスビズ」の中上広志代表(現在50歳)、水増しの不動産鑑定書を書いたとされる「共立不動産」の横田隆浩代表などが逮捕された。

(層雲峡のホテル街から少し離れた地に「(旧)かんぽの宿層雲峡」があるが、当初37億円で建設され、収支トントンの営業であったものの、民営化・民営化で郵政を目の敵にしていた小泉と竹中のコンビにより築後4年後の2006年3月に強制閉館され、2007年2月8日に、2人のお友達とされるリゾート開発会社「大江戸温泉物語」が、約1億7千万円で随意契約により売却されたという(1回目は入札者0)。また、当3物件を大江戸温泉物語がまとめて約3億4千万円で取得、その3物件を17百万円で、ネクステージが増資する前にクロスビズが購入したという説が有力か。(大江戸温泉物語所詮臭う会社、売却するに当たり大損することから何か裏があったのかもしれない)
ところが、このリゾート会社は営業を続けず、固定資産税を支払うのもばかばかしいため、外壁に大きな穴をあけ、事業用不動産としての価値(固定資産価値)を0にしたことがニュースで取り上げられたことで有名となった。その後、外壁が一部壊されたままの「旧かんぽの宿層雲峡」は、クロスビズ(代表:中上広志)に、17百万円で売却されたという話が伝わっている。
その物件が、ネステージへの現物出資に利用され、その評価額が、実に5億19百万円に化けていた。
(建物に穴が開けられた事件は有名であり、その物件を不動産鑑定士にデタラメ水増し評価させ、増資の現物出資に当てていた。警察もバカではない。元簡保施設などは、官庁に記録として残っており、落札価格はすべてチェックできる。それも外壁がぶち壊されているシロ物だ。頓馬なお人である)
 
かんぽ
壊された「旧かんぽの宿・層雲峡」
 
中上広志は、元々大阪、育ちは福岡、名を上げたのは35歳の時の1999年3月、国交省から航空運送事業免許を取得して、壱岐-福岡路線就航(同路線が廃止されていた)の「壱岐国際航空」(資本金:2億2,560万円)を設立したことにある。
しかも、航空ベンチャー企業として、精力的に財界など関係先を回り、出資金を掻き集め、実際、2001年11月22日に同路線で処女飛行させた。 しかし、圧倒的に乗客不足、2ヶ月後の2002年1月16日に運休、そのまま実質経営破たん、出資者や借金を放り、雲隠れしたまま。その後東京で、コンサルタント業の「クロスビズ」を設立して経営していたようだ。
当然、口は達者、コンサルタント業では講習会も開催するなど、胡散臭い動きをし、証券の世界にのめり込んだのか、一攫千金を夢見たのか、大阪人脈か、コンサル人脈か不明だが、破綻寸前のネステージで、増資の片棒を担ぎ、取得した株券で大儲けしたものと思われる。しかし、逮捕され、その後の足取りがまた途絶えていた。
こういう中上広志が、DIOジャパンの経営戦略部の中上廣志室長と同一人物ではないと思われるが、写真(最下段)までよく似ており、同一人物だとすると、本門のり子(旧姓:小島)社長は、単なる目立ちがりやで社交家の見栄っ張り、同社の社外取締役からしても相当な人脈形成家ではあるが、実質経営はお任せコースだったかもしれない。BS「日経プラス10」にも登場していた。
しかも、クロスビズの中上広志と中上廣志室長が同一人物だとすると、当然、彼は裏で何か仕掛けていた可能性すら考えられる。
 DIOジャパンの本門のり子社長が、クロスビズの中上広志を経営戦略部室長に就任させるわけはないと思われるが、壱岐国際航空では2億円以上の出資金を集めるほど中上は口達者な人物、その後、経営コンサルタント業を営み、各方面に・・臭い人脈も含め広げていることなどから、まんざら噂だけではないように思われて仕方ない。
 同一人物でないことを祈ろう。
 
達増岩手県知事と本門のり子DIO社長
達増岩手県知事と本門のり子DIO社長(HP掲載の対談より)
 
<DIOジャパン略歴>
1998年10月 – 愛媛県松山市でメディアボックス創業
2000年5月 - メディアボックスを有限会社化
2003年1月 - 有限会社メディアボックスを株式会社化
2005年11月 - 東京本社を中央区銀座に開設
2007年 - 4月、(株)DIOジャパン設立 
-10月、(株)DIOジャパンを吸収合併、
(株)DIOジャパンへ商号変更
2008年3月 - 都城コールセンターを開設
2010年11月 - 小倉コールセンターを開設
2011年6月 - (株)東北創造ステーション設立
(これ以後、2012年中の設置は全て緊急雇用創出事業「コールセンターオペレーター人材育成事業」による)
2012年 - 2月、(株)いわきコールセンター設立(福島県)
3月、(株)盛岡コールセンター設立(岩手県)
・(株)洋野コールセンター設立(岩手県)
4月、(株)奥州コールセンター設立(岩手県) 
6月、(株)二戸コールセンター設立(岩手県)
・(株)花巻コールセンター設立(岩手県) 
9月、(株)気仙沼コールセンター設立(宮城県)
      (株)たからべコールセンター設立(鹿児島県)
      (株)にかほコールセンター設立 (秋田県)
10月、(株)釜石コールセンター設立(岩手県)
2013年 - 2月、(株)石垣コールセンター設立(沖縄県)
・(株)羽後コールセンター設立(秋田県)
3月、(株)鶴岡コールセンター設立(山形県)
      (株)西予コールセンター設立(愛媛県)
      (株)DIOジャパン美濃加茂コールセンター設立 (岐阜県)
4月、(株)志摩コンシェルジュセンター開設(三重県)
9月、(株)つがるコンシェルジュセンター開設(青森県)
11月、(株)みやぎ美里コールセンター開設(宮城県)
2014
1月、三豊コンシェルジュセンター開設(コールセンター)(香川県)
      E.A.高知コンタクトセンター(コールセンター)(高知県四万十市)
      SEガーデン萩開設(補助金によりSE養成)(山口県)
2月、SEガーデン南房総開設(補助金によりSE養成)(千葉県)
6月、(株)おいらせコールセンター開設(青森県)
 
(注)掲載外の「一関」は昨年6月他社に売却、「盛岡」は今年4月他社に売却、「二戸」は今年7月(株)セラヴィリゾート泉郷(東京都)に売却決定、「にかほ」も市と県主導で売却が決定しているが・・。
売却契約書類の交付が終わっているのかどうか心配される。
 
 
 
気仙沼市と登米市、それに美里町にありますが
DIO1
人脈系図のスパイシーでは、クロスビズの中山広志は、政界や実業界に広い人脈を築き上げているNBSの石橋一海社長(福岡)と関係があるように示されている。また、弁護士の露木千尋女史やドラゴンネットワークスの松田辰夫氏などの関係が散見される。写真はスパイシーより
[ 2014年8月 2日 ]
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