アイコン 遂に「全国大学生連合」ロウソク集会鍾路公園で開催 ロウソク民心分裂へ

 

 

タマネギの皮のように剥いても剥いてもさまざまな疑惑が取りざたされているチョ・グク(曺国)法務部長官の任命をめぐり、大学生の間でも辞任を求める声が高まっている。

ソウル大学、高麗大学、延世大学などをはじめとする大学の学生らでつくる団体 「全国大学生連合」は9月30日、ソウル鍾路で記者会見し、「偽善が幅を利かせる社会ではなく、公明正大で均等な機会が保障された社会を望む。公正で正義にかなった社会をつくるために立ち上がる」と宣言文を発表した。
そのうえで、文在寅大統領に対し、曺国長官を罷免し、国民に謝罪するよう求め、曺長官に対しても、正義にそぐわない自らの行動に責任を取って辞任すべきだと主張した。
「全国大学生連合」は3日午後6時から鍾路の公園で、曺長官の辞任を求め、大学生による初のろうそく集会を行うことにしている。
以上、

学生連合に対してお友達と思っていた親文派が、暴力的な動きを学生連合に講じれば、学生連合の反発は全国へ急拡大していく。

文在寅氏のチョ・グクに対する扱いは、すでに絶対君主にでもなったような振る舞いとなっている。
鍾路にどれほど集まるか不明だが、利権屋に化かした元学生運動の寄り合い所帯の共に民主党議員や大統領府の権力者たちに対して、現役の学生たちが立ち向かうことになる。

盲目的親文派は民主労総などを核に80万人を集めてチョ・グク長官万歳万歳万々歳と気勢を上げた。文大統領がヨシとすれば、不正者だろうが、犯罪者だろうと関係なく文派ロウソク民心たちはすべて容認するようだ。

その威勢をバックに、文在寅氏はユン検事総長に対して、国民の声を聞け、検察改革の青写真を書けと迫ったという。

鍾路は、学外をはじめて出て、それも学生連合としてはじめての集会、これを契機に文政権誕生の立役者であったロウソク民心が大きく2分することになる。
多くの知識人たちも学生に合流することだろう。
どうみてもチョ・グクはおかしいやろもん。それも韓国の法務部長官ばい。

[ 2019年10月 1日 ]

 

 

 


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