アイコン ボーイング社 MAX機で米操縦士協会から訴えられる

 

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米テキサス州に本拠を置くサウスウエスト航空の操縦士らは7日、航空機大手ボーイングが737MAX型機は安全だと虚偽の主張をし、操縦士らを「意図的に誤解させた」として、ダラスの裁判所に提訴した。同型機は2度の墜落事故を引き起こし、現在は運行停止状態にある。

同型機をめぐる事故は2018年10月にインドネシアで、さらに今年3月にはエチオピアで発生し、合わせて350人近くの犠牲者を出した。

サウスウエスト航空操縦士協会(SWAPA)のジョナサン・ウィークス会長は、「航空機を安全に運航させるため、ボーイングにはわれわれに必要な情報を誠実に開示してもらわければならない。しかし、737MAX型機に関しては、それが全くなかった」と述べた。

SWAPAは、737MAXが今年3月以降に運行停止になったことにより、サウスウエスト航空の運航便3万超がなくなり、その結果1億ドル(約107億円)相当の操縦士の給与が失われる事態を招いたとしている。

サウスウエスト航空は、同型機を最も多く保有する航空会社だが、737MAXの運航は2020年まで再開されない見込み。

予備調査によると、2件の墜落事故では737MAX型機のために特別に設計された失速防止システム「MCAS」が作動し、操縦士が機体のコントロールを失ったとされている。

以上、AFP

米連邦航空局(FAA)とボーイングがつるんでいることに最大の原因がある。墜落前のインドネシア機の失速問題でのボーイング社の対応問題、エチオピア機の墜落に至るまでの問題。

天下りの受け入れや巨額ロビー活動費の成果だろう。米国の闇も深い。

[ 2019年10月 9日 ]

 

 

 

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