アイコン ソフトバンク 利益の出ぬLINEを経営統合へ

 

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ソフトバンクグループのIT大手ヤフーが、通信アプリ大手のLINEとの間で経営統合に向けた交渉を進めていることが明らかになった。

顧客基盤を拡大するとともに、スマートフォン決済などのサービスを一気に拡大するねらいがあるとみられる。
ヤフーとLINEは、経営統合に向けた交渉を進めており、ヤフーの親会社のソフトバンクと、LINEの親会社にあたる韓国のIT企業、ネイバーを交えて交渉が行われていて、実現すれば、経営統合後の会社はソフトバンクのグループ会社になる見込み。
 
LINEは、国内だけで8000万人を超える利用者を抱え、最近は、スマートフォン決済をはじめ、アプリを通じた総合的な金融サービスに力を入れているが、利用者の獲得に向けた先行投資の負担が大きく、決算では赤字になっている。
 
こうした中で、ヤフーとしては、LINEと統合することで、顧客基盤を拡大し、スマートフォン決済などのサービスを一気に拡大するねらいがあるとみられる。
 
ヤフーは今年9月、約4000億円を投じてファッション通販サイトのZOZOの買収を決めたばかりで、LINEとの統合が実現すれば、競争が激しいインターネット業界で大きな再編の動きが続くことになる。
以上、
 
LINEの親会社は韓国のインターネットの8割近くを占める接続会社=ポータルサイトのネイバー(旧NHN)。
オーナーの創業者は李海珍(イ・ヘジン)氏、ただ、ネイバーの最大の大株主は国策の国民年金公団となっており、文政権の息がかかっている。
李海珍氏はLINEの会長でもあり、ネイバーではオンラインゲーム事業や、広告事業、インターネット通販事業、インターネット放送事業など手がけている。
LINEは電子商アプリの「LINE MALL」、フードデリバリーの「LINE WOW」など業績改善の盛られない事業は早期に終了させている。その中で、今年6月、LINEモバイルをソフトバンクに売却していた。LINEモバイルは通信回線にNTTドコモとソフトバンクの回線を利用していた。
 
ソフトバンクの孫氏は韓国へ行き、文大統領はじめサムスン電子副会長やネイバー会長らに、これからはAIだぁと吹きまくっていた。
そうした中、実質、ソフトバンクによるLINEの買収になる。
LINEの株価は10月18日の3,825円から11月13日4,585円まで上昇している。2017年7月の公開価格は3,300円、初値は4,900円だった。
ソフトバンクとしては、利益が出ぬ今がチャンスと見られる。ただ、東南アジアなど一部は圧倒的シェアを握るが、世界ではマイナーから脱しないままとなっている。
 

 

LINEの業績推移 決算月は12月 連結/百万円
 
13年期
14年期
15年期
16年期
17年期
18年期
売上高
39,585
86,366
120,406
140,704
167,147
207,182
株主利益
-764
4,207
-7,582
6,763
8,078
-3,718
総資産
46,521
85,664
122,159
256,089
303,439
486,587
株主資本
10,727
12,496
17,743
160,834
185,075
198,916
18/12期の資本+資本剰余金は214.690百万円
資本金
96,064
剰余金
118,626
 
・結果、株主から集めた金をまだ食い潰している状態。株価は4,585円(11/13)

 

[ 2019年11月14日 ]

 

 

 

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