アイコン ユニクロ・ ベトナムへ1号店進出 東南アジア最大級の店舗

 

 

韓国では、反日不買は長続きしないと発言した同社幹部の発言で散々な目にあい、さらにCMの韓国語テロップでもイチャモンを付けられ踏んだり蹴ったり。重箱の隅まで調べ尽くし、関係ないものも勝ち誇ったかのように関係させる韓国民、それを意識的に報じる韓国マスメディア、それに追従する異常な単一民族国家の韓国。

化学産業が盛んであっても日本の繊維産業の技術開発力には追従できないのが現実。すぐ真似する力は中国並みであるが・・・。

一方、ベトナムでは、

ユニクロは、ベトナム初の店舗「ユニクロ ドンコイ店」を12月6日、ホーチミン市にオープンする。また、ユニクロのシンプルで高品質、そして快適な日常着を、ホーチミンのあらゆる人たちに体感していただくためのビジュアル・キャンペーン、「Elevate Everyday」を展開する。

同社は、「ユニクロ ドンコイ店」は、東アジア最大級のユニクロ店舗となる。活気あふれるホーチミンの商業エリアで、魅力ある場所にする。新店舗は3つのフロアからなり、LifeWearのフルラインナップを取り揃え、地元や観光客に、これまでにない買物の体験を提供する。

スポーツやアート、それにビジネスの分野などで、ホーチミンを拠点に活躍する著名人たちが、自らの生活の一部にユニクロのLifeWearを取り入れ、LifeWearがあらゆる人々の日常とリンクし、暮らしの質を高めていくことを表現した動画を紹介する。

「Elevate Everyday」キャンペーンに起用する、

・Ngo Thanh Van(ゴー・タイン・バン氏):アーティスト

・Tien Dung(ティエン・ズン氏):サッカー選手

・Helly Tong(ヘリー・トン氏):モデル、女優、企業家

・Tran Hien(チャン・ヒエン氏):モデル、アクティブウエア愛好家

・Qui Duc(クイ・ドゥック氏):ライター、インテリアデザイナー

・Pixself:写真家、スケーター

・Thu Anh(トゥー・アイン氏):モデル、女優

以上、

 

以前、ベトナム航空の搭乗員たちが大量にユニクロ製品を持ち帰り、ベトナムのそうしたルートで販売されていることが発覚、搭乗員たちは逮捕されていた。

ベトナムの基本は社会主義国、日本と韓国だけでも計1万社近い企業が進出し、一大工業国に発展している。しかし、中国に近い北部ベトナムは工業化都市化が遅れている。国家挙げての外貨稼ぎの出稼ぎ労働者約10万人の多くがそうした地域の人たち。不法移民も多く輩出し、英ロンドン冷蔵トラックのコンテナ内39人死亡事件では、生きたまま冷凍人間にされてしまうなどの悲劇を起こしている。

商業ではロッテが各地に進出し主導権を持っているが、イオンも参戦し、ハノイ市にも2店舗のイオンモールを開設、20年にはハイフォン市にベトナム6号店のイオンモールを開設する。

即席ラーメンは1995年に進出したエースコックが他社を圧倒している。

[ 2019年11月 5日 ]

 

 

 


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