マルタイ・ラーメン中間決算 減収減益
同社は中間期について、個人消費は依然として力強さを欠き、景気回復を実感するには至っていない状況となっている。
食品業界は、人件費や物流費の高騰などにより、引き続き厳しい経営環境にある。
同社では主力製品である棒ラーメンや皿うどんの販売に注力しているが、6月の製品値上げの影響で売上が伸び悩んでいるとしている。
以上、
下半期の挽回が期待されるのだろう。
ただ、営業利益率が低すぎる。同業他社も多く、競争で利益を取れないのだろう。ビッグヒット商品の開発が望まれようが、大手のようにCMでヒットさせることはできず、口コミに頼らざるをえなく、なかなか難しい世界だ。だが、ポテトチップスの例もある。
西鉄 第2四半期(中間決算)
|
|||||
連結/百万円
|
売上高
|
営業利益
|
←率
|
経常利益
|
株主利益
|
19/3期Q2
|
4,006
|
204
|
5.1%
|
217
|
180
|
20/3期Q2
|
3,949
|
166
|
4.2%
|
182
|
122
|
20Q2/19Q2比
|
-1.4%
|
-18.6%
|
|
-16.1%
|
-32.2%
|
20/3期予想
|
8,400
|
520
|
6.2%
|
540
|
350
|
20予/19期比
|
1.8%
|
15.0%
|
|
13.7%
|
4.2%
|
19/3期
|
8,251
|
452
|
5.5%
|
475
|
336
|
18/3期
|
8,178
|
436
|
5.3%
|
458
|
369
|
17/3期
|
7,973
|
374
|
4.7%
|
412
|
408
|
[ 2019年11月 8日 ]