アイコン 建設技術者派遣の夢真HD/9月決算 増収減益 今期は大増益に

 

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同社は決算について、技術者派遣業界は、日本全体として労働人口が減少しており、多くの業界が人材不足に陥っているため、需要は活況となった。          特に、高齢化及び若手不足が顕著な「建設業界」、また、「IT業界」においては、IT技術が標準化し、企業の競争優位性を強化する要素としてIT投資への意欲が高まっており、新たに普及期を迎える技術を有したエンジニア人材の不足が急速に進んでいる。

そのため、当社グループでは、建設業界及びIT業界に対し、次代の業界を担う人材を早急に輩出すべく、人材の確保及び稼動人数の増加に注力した。
その結果、売上高に関しては、技術者の増員及び派遣単価の上昇に起因した建設技術者派遣事業及びエンジニア派遣事業の伸張、また、M&Aにより新たに子会社化した会社が寄与し、前連結会計年度比12,085百万円(29.9%)増加の52,505百万円となったとしている。
同社は建設技術者派遣75%、IT技術者派遣25%だが、買収によりITのウエイトが高まる見込み。今期は人手不足から価格交渉もうまくいくと見ているようだ。
建設業の好況は、公共工事垂れ流しと再開発によりアベノミクスが続く限り、建設技術者は逼迫し続ける。企業のIT投資は人手不足から待ったなしになっているが、特に官庁は明治時代を引きずり、国も地方も公務員を減らしたと吹聴していたが、実態は非正規雇用で埋め合わせし、今や非正規雇用が1/3を占める官庁職員となっている。IT化が一番求められるのは国や自治体の官庁である。ユニクロは3年後までに世界の倉庫を無人化する。官庁は他人事ではない。

老後のため3000万円貯めなければ老後を生きられないシャブ漬けのアベノミクスの世の中だ。

 

夢真ホールディングス決算
連結/百万円
売上高
営業利益
←率
税前利益
株主利益
16/9期
23,270
2,433
10.5%
2,463
1,622
17/9期
30,510
2,361
7.7%
2,423
1,426
18/9期
40,419
5,186
12.8%
4,940
3,635
19/9期
52,505
4,719
9.0%
4,557
2,504
19期/18期比
29.9%
-9.0%
 
-7.8%
-31.1%
20/9予
63,000
8,000
12.7%
8,000
5,400
20予/19比
20.0%
69.5%
 
75.6%
115.7%

[ 2019年11月15日 ]

 

 

 

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