アイコン MLB カメラでサイン盗み 球種を音で伝達 強豪アストロズ

 

 

MLBアストロズ(アメリカンリーグ)がワールドシリーズを制した2017年に組織ぐるみで“サイン盗み”を行っていた疑惑が浮上し、大騒動になっている。
当時チームに所属していたマイク・ファイアーズ投手(現アスレチックス)らが証言し、米スポーツメディア「ジ・アスレチック」が“疑惑”を伝えたもの。

アストロズの“サイン盗み疑惑”は、本拠地の外野に設置したカメラで相手のサインを盗み見し、音で打席の打者に球種を伝えていたという。

2017年の世界一
2018年はリーグ優勝決定シリーズ出場
2019年はワールドシリーズ出場
と強さを見せているアストロズ。

メジャーリーグのロブ・マンフレッド・コミッショナーは11月19日、2017年のシーズン中にアストロズが試合で優位に立つために電子機器を使用してサイン盗みを行っていたという疑惑に関して、メジャーリーグ機構が徹底的な調査を行っていることを明らかにした。
マンフレッド氏は「告発されたルール違反が、1つの試合または複数の試合の結果に影響を与えている可能性がある。これが最大の問題だ」と話している。
以上、

韓国の野球事情
韓国の審判の敵は、双方のチームでも、球場の観客でもなくネットだという。有力バッターやイケメンバッターのコーナーギリギリのストライクに対する大ブーイングがネット上で拡散され、ひいきしている、金をもらっているとかいい加減なことが書かれ、個人情報までさらされるという。

そのため、審判たちが、コーナーギリギリのストライクは取らなくなり、バッターが圧倒的優位になっているという。
ただ、国際試合では審判が外国人となることから、ストライクの幅が広がり、真ん中ばっかり打っていたバッターの快音は聞こえなくなる。ただし、ピッチャーが真ん中に投げ損ねたら打ちまくる韓国式野球。海外のコーナーを丁寧に突くピッチャーにはいくら強打者でも翻弄されている。

<台湾>
台湾のピッチャー張奕(オリックス)はプレミア12韓国戦で相手を翻弄した。フォークボールとスライダーを武器にし、球速はMAX150キロ前後で決して今の時代速い方ではない。張奕選手はプレミア12のベストナインに選出された。
氏は従兄の陽岱鋼に憧れ、福岡第一高校⇒、野手として日本ハムの育成、⇒野手から投手に変更、2017年からオリックス入団、年棒420万円(2019年)/2019年のNPB記録は2勝4敗。課題は制球が良いときと悪いときの落差。

 

[ 2019年11月20日 ]

 

 

 


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