アイコン (株)エル・ワイ産業(東京)/任意整理を弁護士一任 事業縮小し継続方針

 

スポンサード リンク
 

輸入青果物卸の(株)エル・ワイ産業(東京都大田区東海3-7-1)は11月11日、任意整理を川窪仁師弁護士(電話06-6314-2373)に一任した。同社は平成12年8月設立の輸入青果物卸業と食品スーパーの運営会社。青果物卸会社や大手飲食店などへ野菜など国内外の青果物を卸し、食品スーパー「モールズマーケット目白店」(東京都新宿区)を運営し、平成30年7月期には約35億円の売上高を計上していた。

しかし、採算性により事業拡大を優先し、借入依存度が高く、今年4月には東京都が税滞納により社有不動産を差し押えしたことで資金繰りの悪化が表面化、5月には都の差し押さえは解除されたものの、従業員へ給料遅配も発生、さらに、10月には主要仕入先だった中国企業への支払いも遅れ、同社の売掛金約54万ドル(約5800万円)分が仮差し押えされたため、急遽、資金繰りができなり、今回の措置となった。

「モールズマーケット目白店」は11月12日閉店、従業員の大半は解雇予定。

同社は、売掛金の回収を進め、従業員の給与遅配分の支払いを最優先させる方針。

同社は、事業を大幅縮小して事業を継続方針。

 

[ 2019年11月26日 ]

 

 

 

関連記事

 

 



PICK UP


PICK UP - 倒産