アイコン 特殊出生比率 0.69 絶滅危惧種になってしまうと危機感/ソウル

 

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韓国でも少子高齢化が始まっている。

韓国統計庁が27日発表した「人口動向」によると、今年7~9月期の出生数は前年同期比▲8.3%減の7万3793人で、7~9月期としては1981年に統計を取り始めてから最も少なかった。

女性1人が生涯に産む子どもの推定人数である合計特殊出生率は、前年同期比▲0.08ポイント下がった0.88で、7~9月期としては2008年の統計開始以来最低となった。

合計特殊出生率とは、1人の女性が妊娠可能とされる15歳~49歳までの間に産む子どもの数を意味する。

韓国の合計特殊出生率は、
前年7~9月期は0.96、
前年10~12月期は0.89
今年1~3月期は1.01
4~6月期は0.91、
7~9月期は0.88
にとどまった。

婚姻件数の減少も続いている。

7~9月期の婚姻件数は5万3320件で前年同期比▲0.9%減少し、1981年の統計開始以来最も少なかった。
世界を代表する少子化国と言われるマカオ(中国)の0.92、シンガポールの1.14の昨年の出生率を大幅に下回っている。
韓国の年間出生児数は、2002年から2016年までは40万人台を維持していたが、2017年に30人台に下がり、減少速度がますます増し、今年は30万台を割り込む予想もなされている。

特にソウル市は、
ソウルの合計特殊出生率が、今年7~9月期は0.69を記録した。
世界的にも類を見ないほどの超少子化だと指摘されている。この数値は、人口を維持するために必要な合計特殊出生率(2.1)の3分の1、超少子化基準(1.3)の半分に過ぎない。
以上、韓国紙参照

日本の2018年の合計特殊出生率は1.42、うち東京都は1.21

日本も久しく少子高齢化が進んでいるが、2050年代に少子高齢化のバランスは取れるものの、その後は急速に人口減少が進むと予想されている。
韓国では、2017年から少子高齢化が問題となり始めているが、女性の意識が向上し、韓国特有の今でも残る家父長制・昔からの習慣風習、収入の面から結婚願望の女性が急減している。
結果、韓国でも日本同様2050年代から急速に人口減少が進むと予想されている。それも日本より急速に少子高齢化が進むことになる。

マイナスイメージ:離婚、自殺、収入、風習、学歴偏重、養育費、家庭内暴力、生活不安、社会システム・・・

ネット社会もまた誹謗中傷の乱舞などで自殺者は世界でも有数国となっている。
韓国経済を牽引する韓流ドラマ・K-POPPに代表される芸能産業の裏には整形があり、見てくれの整形を要求する社会が続いている。この創られた自ら創った芸能整形産業の浸透による、見てくれ文化ではいかんともしがたい。民族的な美意識の違いからだろうか。

2018年には女性たちが#MeToo運動により動いたが、攻撃された男性の自殺者が出ただけで、長続きもせず、尻切れトンボに終わり、社会全体に落とし込むことに失敗している。
ただ、そうした意識が女性たちに心理的に影響し、結婚しない女性が増加しているのも事実だろう、また、失業や非正規雇用の拡大により、カイショウのない男性を社会が大幅に増加させ、結婚数が減少しているのも事実だろう。
文化と経済システムの両面から少子化が進んでいる。

民族主義を文大統領が煽れば煽るほど、時代に合わない悪癖な習慣まで正当化され、グローバル化された現代社会を生きる若い女性たちは結婚から離れていくのも事実ではないだろうか。

[ 2019年11月28日 ]

 

 

 

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