アイコン 追報:Instagram Storiesメディアのlute(株)(東京)/破産開始決定

 

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既報。動画配信サービスのlute(株)(東京都渋谷区神山町43-5、代表:五十嵐弘彦)は12月4日、東京地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、九石拓也弁護士(電話03-3597-8705)が選任されている。

負債額は約3億円。

同社は平成29年7月設立の動画配信サービス会社。同社はエイベックス出身の代表者の五十嵐氏が2016年に動画共有サイト「ユーチューブ」を活用した音楽動画サービスを立ち上げ、その後、法人化した会社で、写真共有アプリ「インスタグラム」の24時間で自動削除されるストーリーズ機能を活用した動画メディアInstagram Storiesメディア「lute / ルーテ」を事業化していた。

また、最近ではK-POPPの「Hi-Lite Records」と日本でのエージェント契約をなし、MVやライブ映像などリリースしていた。

資本金も1億4440万円と大きく投資会社のアイ・マーキュリーキャピタル、アトス・インターナショナル、TLMなどから出資を得ていた。

ただ、インスタグラム利用者は日本では3000万人内外、18歳未満の若い世代の利用者が多く、銭にならなかった可能性もある。

K-POPPも日本での既存のアーティストには狂信的な日本の女性ファンも多いが、新たなアーティストは、韓国で絶大な人気がない限り、昨秋からの日韓葛藤もあり、伸びなかったと見られ、業績への貢献は限られていたものと思われる。

こうした分野でやるからには10億円以上の軍資金が必要だったのだろう。

エイベックスの2番煎じではオリジナリティも限られる。

[ 2019年12月12日 ]

 

 

 

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