金武町の照明弾 米軍が「訓練使用の照明弾」と伝達
アメリカ軍の演習場「キャンプ・ハンセン」に隣接する沖縄県金武町で、5日に見つかった照明弾のようなものについて、アメリカ海兵隊は沖縄防衛局に、「訓練中に使った照明弾と特定された」と伝えた。
近くでは、6日もよく似た照明弾のようなものが2つ、相次いで見つかっていて、沖縄県は、アメリカ軍や日本政府に強く抗議することにしている。
以上報道より参照
アメリカ海兵隊は、「訓練中に使った60ミリ迫撃砲照明弾だと特定された。原因を調査しており、地域の安全を確保するために必要な措置を取るつもりである」と沖縄防衛局に伝えたという。
玉城知事は、「アメリカ軍のものであれば厳重に抗議する」と話しており、近いうちにアメリカ軍や日本政府に強く抗議するという。
沖縄県金武町で、5日に見つかった照明弾のようなものについて、アメリカ海兵隊は沖縄防衛局に、「訓練中に使った照明弾と特定された」と伝えました。
近くでは、6日もよく似た照明弾のようなものが2つ、相次いで見つかっていて、沖縄県は、アメリカ軍や日本政府に強く抗議することにしています。
[ 2019年12月 6日 ]