＜韓国軍高官の不正＞

当時、李承晩ら韓国軍は民間人を徴用し国民防衛軍を組織。

１９５１年１月、李承晩らは国民防衛軍に対し北朝鮮軍と対峙させたものの、当防衛軍への衣料・食料品などの支給品を軍高官たちがことごとく猫ババ、１０万人あまりが餓死・凍死した国民防衛軍事件も発生させている。

 

＜ベトナム戦争では＞

１９６５年韓国軍は米軍侵攻によるベトナム戦争に参戦、しかし、現実のゲリラ戦の恐怖のあまり、米軍に協力していた村まで虐殺（この虐殺事件に米軍が怒り心頭、調査が開始され、韓国軍による数々の村民大虐殺事件が明るみになった）し、行く先々で見境なしに強姦・大虐殺・村民殲滅を繰り返した。

 

その延長線上に現在の韓国軍があり、幹部は軍需産業との癒着で身を肥やし、性能評価書だけは立派の兵器だがろくな兵器はない。当然、左派も保守も議員たちは同じ。

 

都市・山間部のゲリラ戦に耐える精神力もなく、火砲フル活用の白昼戦はともかく、ゲリラ戦では組織的に行動する北朝鮮軍に適わない。

（戦争になれば、韓国民のほとんどは我先に海外へ逃げ出すことだろうが・・・、７割以上が移民したいと考えている国民である）

 

米軍の最新兵器の試射場に化かしているアフガンでもわかるとおり、タリバン勢力は一向に衰える気配すらない。しかも自爆攻撃により米軍兵士に恐怖を与え続けている。

 

朝鮮戦争における米軍の北侵攻は、米空軍のナパーム弾の絨毯爆撃による都市・町・村でも見境なしに焼け野原にした成果であり、北朝鮮民間人の死者は１００万人にも達している。（その結果、現在、平壌の地下鉄は１００メートル地下を通り、村に至るまで地下トンネルを張り巡らし、こうした空爆に耐える国土にしている）

（ナパーム弾＝焼夷弾は非人道的だとして原則禁止されているが、韓国も保有している）

 

＜報道文＞

在韓米軍がなくても韓国が北朝鮮との戦争で勝てると考える韓国人が５６％に上るという調査結果が出されたという。

 

米シンクタンクのシカゴ国際問題協議会（ＣＣＧＡ）が１６日に公開した「韓国人は米韓同盟に肯定的だが、トランプ大統領の駐留国支援要求には反対する」という題名の報告書によると、最近、韓国の成人１０００人を対象にしたアンケート調査でこうした結果が出た。

 

回答者のうち７８％は、「韓国が北朝鮮から攻撃を受ける場合に米国が防衛するだろう」と自信を持った。

このうち３１％は「非常に自信を持つ」、４７％は「ある程度自信を持つ」と答えた。

一方、５６％は、「在韓米軍の助けがなくても、韓国軍自ら北朝鮮との軍事対決で勝利できる」と考えた。

 

在韓米軍に対する支持度は高い方だった。回答者の７４％は在韓米軍の長期駐留を支持し、８７％は米軍駐留が韓国の安保に多いに役立つと考えた。

しかし、米国の防衛費分担金増額要求に対しては２６％が増額を拒否すべきとし、６８％は米国が要求した４７億ドルより低い金額で交渉すべきと答えた。

 

一方、今回の調査で、回答者の９２％が米国との同盟を支持すると答えた。このうち６３％は、米韓同盟が両国ともに利益になると評価した。

その一方で、２６％は主に米国の利益になると答え、８％は韓国が主な受恵者とした。

 

今回の調査は、韓国国際交流財団（ＫＦ）の支援を受けたＣＣＧＡが、韓国リサーチに依頼して行われた。１２月９～１１日に韓国の成人１０００人を対象に有線・無線電話で実施された。信頼水準は９５％、誤差は±３．１ポイントとなっている。

以上、韓国紙参照

 

こうした結果は現代韓国人の性格を如実に現している。

 

戦わずして人の兵を屈するは善の善なる者なり。

 

韓国民がこよなく愛するドイツ、その違いは、韓国の人たちは「日常生活に影響を及ぼすような『重度の鬱積者（憤怒症候群患者）』がドイツの人たちより６倍と異常に多い」・・・韓国紙より。

金正恩君も当然、憤怒症候群患者か躁鬱病患者であろうか。

韓国は経済成長により力を付け、何をやらかすか分からない不安が常によぎる。