アイコン ユニクロ 韓国受難 今度は完工した店舗オープンできず 釜山

 

 

釜山市は、文大統領の聖地、ユニクロは建設許可申請を行い、認可され、建物が完工したものの、当局が、完工検査をあの手この手で放置し、挙句、新たなオープン条件を突きつけようとしている。
(生まれてもいない時代に感情移入するのは超得意でも、現実の相手の立場を考えられない可愛そうな人たちばかり。自殺者が多いのも何かしら理解できる)

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日本の輸出規制に伴う不買運動(ボイコットジャパン)が続く中、日本のファッション業界のユニクロが、釜山に建設した新たな大型店舗が、物議を醸している。
管轄の区庁では、完工承認をめぐって頭を悩ませている。
18日、管轄の釜山東区庁と業界などによると、釜山東区の凡一交差点付近にオープン予定のユニクロ店舗の工事が終了し、東区庁に対して完工承認を申請している。当店舗は釜山市で14番目の店舗となる。
店舗は、建物面積1450.44平方メートルの2階建で、ユニクロ単独の建物。

東区は、完工承認申請を受理して以降、各種の不備な点の有無など、履行の可否について確認を進めている。
このユニクロ店舗のオープンは、これまで、さまざまな事情で延期されてきた。オープンの延期に最も大きな影響を与えたのは、付近の在来市場の商人の反発と日本製品不買運動。これまで付近の在来市場の商人たちは商圏侵害などを懸念し、ユニクロ側には事業の撤回を、管轄の東区庁には販売施設の許可撤回を求めてきた。
東区の関係者は「周辺の商人たちと相生(共生)協約締結の可否などを確認した上で、完工承認を決定することになるだろう」と話した。

一方、今年7月の日本の戦略物資3品韓国輸出規制を実施、ファーストリテイルリングのCFOが、国内の不買運動について「長くは続かないだろう」と述べたところ、ユニクロは官民挙げての集団ヒステリー症状の人たちによりボイコットジャパンの標的にされた。
また、10月にはフリース25周年を記念したテレビCMが、「慰安婦被害者を侮辱している」と12ナインのイチャモンを付けられ、結局、CMを中止した(日本でも流れていたもの)。

今回は、今になって、釜山市東区が、相生協約締結条件など、北朝鮮同様、クリスマスプレゼットのつもりなのだろうか。
安倍首相がね「国際条約・国際ルールだけは守ってもらいたい」と言う意味がしみじみと理解される。
北朝鮮同様、治外法権推進者の文在寅氏は、日本に対しては、換金処分という懐刀を用意している。

 

[ 2019年12月19日 ]

 

 

 


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