アイコン 光岡自動車の3輪EV 東京都が採用

 

 

光岡自動車 東京都に「災害現場における初期対応の迅速化」を実現する車両として3輪EV『Like-T3』(ライク・ティースリー)が採用

光岡自動車(本社:富山市)は、東京都に災害現場における初期対応の迅速化を実現する車両として、3輪電気自動車『Like-T3』(ライク・ティースリー)が採用されたと発表した。

東京消防庁で新設される「ファーストエイドチーム」に3輪電気自動車『Like-T3』が採用され、令和元年第四回都議会定例会の小池都知事による所信表明の中で、災害現場における初期対応の迅速化に向けて、機動性と環境性に優れた電動トライク(3輪電気自動車)を活用する。

光岡自動車は大手メーカーのパワートレインも含め半製品を購入し、独自デザインの車両を開発している。同社の車両は生産量も少なく希少価値があり、中古でも高値で取引されている。

設立は1979年11月、意外とEV時代には、ビッグになる可能性もある。

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↓2006年発表の「オロチ」
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[ 2019年12月20日 ]

 

 

 


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