アイコン 川崎市 東亜石油の石油精製プラントで火災 プラントへの供給停止

 

 
 

24日午前7時過ぎ、川崎市川崎区の工場地帯にある東亜石油の石油プラントで火事があり、消防が消防車17台を出動させ消火活動を続けている。

この火事で30代の男性1人が手や足にやけどを負って病院で手当てを受けているが、意識はあるという。

現場は、羽田空港から南西に約2キロ離れた工場地帯。

羽田空港によると、これまでのところ、運航に影響は出ていないという。

東亜石油の関係者は、煙が出ているのは、川崎市の東亜石油の工場の中にある石油の精製施設の一部。石油の精製を止めて状況を確認中だが、今のところ、近隣のほかの会社や工場に影響は出ていないようだと話しているという。

以上、

羽田周辺ではよく火災が生じ、煙が問題となっている。これで打ち止めにしてもらいたいものだ。日本の工業地帯の施設は老朽化も進んでおり、消防署の査察では専門家も入れ、厳重に行う必要があろう。

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[ 2019年12月24日 ]
 

 

 


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