アイコン 韓国文政権が日本に射るこれからの3本の矢

 

 

1、12月27日、2015年12月の元慰安婦問題合意につき、韓国憲法裁判所の判決
2、元徴用工賠償金支払い確定判決における換金処分 差し押さえ証券の裁判所認可
3、GSOMIA破棄延期の賞味期限来年3月末

1、について、今や司法の要職は文政権派のウリ研関係者が抑えており、文政権の意向のままに動く。違法判断を取らせ、いつでも再燃できる体制に持ち込む。
2、について、地裁の認可判断が異常に遅れており、地裁の判事が政治的に動いていることをあらわしている。申請日は今年5月1日、認可の可否は短くて3ヶ月、長くて6ヶ月とされている。
3、GSOMIA破棄は延期状態にあり、コト次第ではいつでも破棄に転じるという。韓国大統領府は限度として3月末までだとしている。結果、破棄か1年更新かということになる。

これら3本の矢をまとめて放たれたら毛利氏の矢になり、日本もさらに動けなくなり、無視し続けるしかない。ただ、ホワイト国除外での管理貿易強化をお返しできる。
日本の戦略物資の部品や素材は1日にしてならず、韓国では高額な助成金が食い物にされるだけ、基礎研究に乏しい。日本の技術もさらに進化し続ける。

イベントは、来年4月国会議員の総選挙、目論見は、友好党とも連携し2/3を確保し、憲法改正を行い、大統領の任期を2期に延期する計画、大統領選挙でも与党候補が勝利し、ともに民主党による長期政権(文政権5年+新たに10年)を確立する算段、新大統領に対して院政をしく計画の文在寅氏。
22年の大統領選挙で、野党の保守・中道候補の予定者にカリスマはおらず、保守・中道は、超人気の韓流ドラマ俳優を今からでも次期大統領候補者に仕立てなければ、文在寅氏の野心の達成の確率は非常に高い。文氏はすでに韓国民を反日で洗脳仕切ってもいる。

20年4月の総選挙・22年の大統領選挙で不利な形勢では必ず反日カードを切ってくる。
米CIAは国家転覆など情宣活動のプロ集団、ウイルスなど朝飯前、韓国で動くかどうか。今日の敵は明日は味方、ドルイトキングに頼むしかない。

それもこれも国があってのもの、北朝鮮次第では、南は国家さえグチャグチャになる。ケツの穴をほじくってばかりいられない。
・・・対立からは何もハッピーなことは生まれない。憎悪だけになる。

 

[ 2019年12月25日 ]

 

 

 


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