福岡空港 MDMA1万錠密輸 米国人逮捕
合成麻薬のMDMAおよそ1万錠を福岡空港に密輸したとして、アメリカ人の男が逮捕された。
逮捕されたのは、アメリカ人の職業不詳、ザッカリー・ページ・アーノルド容疑者(68)。
アーノルド容疑者は、今月11日、フランスから福岡空港に到着した旅客機で、MDMAおよそ1万錠、末端の密売価格で4000万円相当を密輸したとして、麻薬取締法違反の疑いが持たれている。
以上報道より参照
男は「中身が何か知らなかった」と容疑を否認している。
警察は、フランスでMDMAを受け取ったとみて、詳しい入手経路を調べているという。
合成麻薬のMDMAおよそ1万錠を福岡空港に密輸したとして、アメリカ人の男が逮捕されました。
男は「中身が何か知らなかった」と容疑を否認しています。
[ 2019年12月26日 ]