アイコン 韓国軍、忘れずに竹島島嶼防衛訓練実施 仮想敵国は日本

 

 

韓国軍は27日、今年2回目となる韓国が実効支配する島根県竹島(韓国名・独島)の日本からの「防衛」を想定した「東海領土守護訓練」を実施した。
毎年2回の恒例の海軍・海兵隊・空軍・韓警艇の合同訓練で、現地の海上の天候が悪く、指揮所訓練として実施した。
竹島をめぐる韓国軍の防衛訓練は8月以来で、日本政府はいつものとおりイカンの意を表すだけだろう。ほかに方法もない。

2017年11月29日、北朝鮮がICBMを日本海に撃ち込みテンヤワンヤの12月26日ころ竹島島嶼防衛訓練を行っていた。
2018年は12月12日から2日間実施、参加艦が勢いあまって12月20日、日本の哨戒機に対してミサイル管制レーダー照射事件を引き起こした。

韓国の愚かな新聞社たちは、国営のためか何か知らぬが、大統領府や国防部の見解に沿い、艦対艦管制レーダーを北朝鮮の遭難漁船の位置を確定して救出するため照射していたという。しかし、すでに駆逐艦「広開土大魔王」は視認できる距離に韓国警備艇も北朝鮮漁船もおり、管制レーダーを照射する必要性は0、例え艦対艦管制レーダーとしても、真上に近い上空を飛ぶ日本の哨戒機に対してわざわざ上を向け照射すれば、艦対空ミサイル管制レーダーを照射したのと同じである。

日本が公開した映像を100回でも200回でもよく見てから、記事掲載すべきだ。
それも韓国政府は、日本の哨戒機が至近距離を飛行していたように、日本の公開した映像を加工・偽造して、ネットで捏造公開していた(次回からは一部画像修正加工ありと掲載してもらいたいものだ)。

韓国は、日本を仮想敵国に年2回、竹島の島嶼防衛訓練を実施している。少なくとも2日間は実施している。
今年8月24・25日の韓国軍の同訓練では、史上空前の規模で陸軍まで参加させて実施、米政府が韓国政府を叱り付けていた。
今や文韓国は北朝鮮と何が変わろうか。


 

[ 2019年12月27日 ]

 

 

 


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