アイコン 雪不足 網走の流氷まつり 雪像制作中止へ

 

 
 

来月8日に網走市で開催が予定されている「あばしりオホーツク流氷まつり」は、記録的な雪不足の影響で雪像の制作をすべて取りやめるほか、期間も短縮して開かれることがわかった。

以上報道より参照

今年の記録的な雪不足で市内で集めている雪が確保できないとして網走市はメインの雪像と市民がつくる雪像、あわせて24基について、すべての制作中止を決めた。

雪像の制作中止は55回目の開催で初めてとなる。

また、「あばしりオホーツク流氷まつり」自体は開催されるが、期間は当初の4日間から2日間に短縮して、来月8日と9日に開かれる。

オホーツク海側の冬のイベントでは、今月26日に美幌町で開催が予定されていた「びほろ冬まつり」が雪不足で中止になったほか、北見市の「北見冬まつり」が規模の縮小を検討、「もんべつ流氷まつり」は氷の像が中心のため、例年通りの予定とのこと。

 

 

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網走の流氷まつり 雪像制作中止

来月8日に網走市で開催が予定されている「あばしりオホーツク流氷まつり」は、記録的な雪不足の影響で雪像の制作をすべて取りやめるほか、期間も短縮して開かれることになりました。

 

[ 2020年1月10日 ]
 

 

 


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