アイコン 韓国・今年になり11件のイノシシのアフリカ豚コレラ感染死体確認

 

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韓国は昨年9月アフリカ豚コレラの感染が確認され、京畿道で感染が拡大したが、事前殺処分するなど強固な防衛体制を取り、養豚場の感染はそれ以来確認されていない。しかし、38度線の非武装地帯はイノシシの解放区、境界にフェンスはあるものの、小動物などを介在して韓国側のイノシシが感染しているものと見られる。(昨年5月北朝鮮は中国寄りの地域で感染が報告され、その後、全土に感染が拡大しているものと見られている。その一部が、韓国との境界線や北朝鮮が上流の臨津江(イムジン川、漢江と合流し、江華島方面の外洋へ流れ出る)を通じて京畿道へ伝染したものと見られている)

イノシシの感染が拡大すれば、自ずと対策を採った京畿道以外の養豚場への感染が懸念されている。

中国新聞網は12日、韓国で昨年10月に初めて野生イノシシの死体からアフリカ豚コレラ(ASF)ウイルスが確認されて以来、今月10日までに確認された感染死体は計66例に上り、今月は平均すると1日に1例以上確認されていると報じた。

韓国メディアによると、韓国の環境部と国立環境科学院は12日、今年に入ってからの10日間に11例が確認されたと明らかにした。

昨年10月~12月までに確認された感染死体は計55例、平均すると1日に0.5~0.7例だったが、今年に入って1日平均1例以上になっている。

これまで感染死骸が確認されたのは京畿道の漣川郡と坡州市、江原道の鉄原郡だけだったが、鉄原郡の東に隣接する華川郡でも最近、初めて発見された。韓国政府は防疫過程で現れる自然な現象とみているという。

アフリカ豚コレラは、アフリカ豚コレラウイルスの感染によって起こる豚やイノシシの伝染病で、死亡率が非常に高く、ワクチンはない(発明すればノーベル賞物)。人に感染することはない。
なお、養豚場の豚は感染など京畿道を中心に昨年11月までに38万頭殺処分されている。
韓国では養豚場の感染がなくなり日本では報道されなくなってきたが、イノシシの感染死は続いている。注意が必要だ。


 

[ 2020年1月14日 ]

 

 

 

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