12月定例市議会最終日の18日、松山市議会議長の続投問題で、原俊司氏(自民)ら7人が本会議で、寺井克之氏(松山維新の会)に対する議長辞職勧告決議案を提出した。 

採決で松山維新などの12人が反対、公明や自民などの5会派と無会派の23人が賛成し、可決した。

寺井氏への同決議案可決は6月、9月定例会に続き3回目。法的拘束力はなく、寺井氏は辞職に応ぜず、頑張っている。

数=力の論理だけで何事もやっていたら、この日本いったいどうなるのだろうか。