正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ変わらずの104円後半。薄商いのなか、円が全面安となった。ドル/円は105.05円、ユーロ/円は144円付近まで上昇し、それぞれ5年2ヶ月ぶりの高値を付けた。

午後1時20分現在、ドルは104円82銭、ユーロは143円94銭で推移している。

本日は、投資家・投機家も年末も迫り挨拶回りに忙しいのか、薄商いの中、利益確定売りに押され、▲100円前後安の16,090円前後で推移している。

貴金属品は、投資で儲かり完全にバブル化している人たちによって、男性では、日常使用の200万円の時計と特別日用の1000万円の時計が売れているそうだ。以前は、ローレックスが成金の定番であったが、今は桁が違うようだ。女性には高価な宝飾品が売れ、関連株がすでに上昇している。