同社はアベノミクスによる建築需要の回復から工事受注高が、前年同期1,948億95百万円であったものが、今第3四半期は2,344億33百万円と大きく伸び、増収増益となっている。ゼネコンからこれまでタタかれてきた粗利益率も、ゼネコンが受注単価を切り上げており、回復してきているようだ。

連結/百万円
売上高 
営業利益
経常利益
当期利益
13年3月第3四半期
143,018
-1,712
-667
-1,115
14年3月第3四半期
180,476
4,107
5,662
2,211
14/Q3/13/Q3比
126.2%
 
 
 
14年3月期予想
270,000
6,800
8,400
3,500
14期予想/13期比
112.8%
155.6%
146.2%
121.4%
13年3月期
239,282
4,371
5,744
2,882
12年3月期
246,660
1,821
3,278
1,351
11年3月期
248,577
6,186
7,874
3,776