カナダ・オンタリオ州の裁判所は、トヨタがカナダで生産する自動車向け部品の供給に絡み、入札談合に関与したとして、パナソニックに470万カナダドル(約4億3000万円)の罰金支払いを命じた。カナダの競争当局が20日発表した。
提示された証拠によると、パナソニックはトヨタ子会社のトヨタ・モーター・マニュファクチャリング・カナダ向けスイッチやセンサーの供給に関する入札で、日本の他の部品メーカーと談合したとされている。
以上。

今後、ほかのお談合相手も摘発されることになる。
談合体質「日本」が世界で制裁を受けている。一向にグローバル化しないどころか今持って役所が率先して進めている日本のお談合体質である(北陸新幹線はよい例だ)。

公取委は、全国の学校などへ出向きお談合はいけませんと勉強会を開催しているが、全国の国会議員含む議員に対して、政府関係機関の八知勇担当者に対して、勉強会を開催しているとは記載されていない。