三重県は3月28日、ホテルと飲食店の計3施設で不適切なメニュー表示があったと発表した。
 点検結果によると、同県鳥羽市のホテルは松阪牛と表示しながら九州産牛を使用。同県四日市市の二つの飲食店では、「本場韓国キムチ」とうたいながら、国内で作ったキムチを使っていた。
県内の生活衛生同業組合8団体の組合員など約2300施設が、昨秋のメニュー表示を自己点検していた。
以上。

やはり、松坂牛はブランド名だけで高くなるのだろう。九州にもおいしいブランド牛はいくらでもある。
中国は、韓国へ大量のキムチを輸出しているが、韓国産のキムチは大腸菌がムチャクチャ多いとして輸入していない(輸入禁止措置)。
 今回の問題は、原産国表示としては不適切であるが、大腸菌の比較もやってもらいたいものだ。