米ゼネラル・モーターズ(GM)は28日、イグニッション・スイッチ(始動装置)の不具合に伴うリコール(回収・無償修理)で、新たに97万1000台をリコール対象とすることを明らかにした。 対象となるのは、2008─2011年型の「シボレー・コバルト」「シボレー・HHR」「ポンティアックG5」「ポンティアック・ソルスティス」など。 GMは2月、イグニッション・スイッチ(始動装置)の不具合で162万台をリコール、そして今回97万台のリコールとなり、合計すると約260万台のリ ・・・続きへ