米アップルが4月23日発表した1~3月(第2四半期)の売上高と利益は、アナリストの予想を上回った。

中国の携帯電話サービス最大手、チャイナ・モバイル(中国移動)が、今年から「iPhone」の取り扱いを開始、1~3月のアイフォーン販売台数は4,370万台と、アナリスト予想の3770万台を上回った。

 売上高は4.6%増の456億ドルで年末商戦期を除けば過去最高の期となった。

アップルはまた、自社株買いの枠を600億ドルから900億ドルに引き上げ、1株を7株とする株式分割と増配も発表した。