仮設建物・什器の関東住器(株)(東京都杉並区井草3-22-8、代表:関口晃弘)は5月22日、申請処理を水澤恒男弁護士(電話03-3226-4601)ほかに一任して、東京地方裁判所へ自己破産申負債額は約21億円。

同社は、2008年12月民事再生法の適用申請を行い再生途上にあったが、営業不振に陥り、再生債権の返済もあり資金繰りを悪化させ、今回の事態に至った。