「ビレッジ美合館」経営のオーク開発(株)(香川県仲多度郡まんのう町勝浦1、代表:衣斐恵美子)は6月17日、高松地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、堀内克則弁護士(電話087-822-2206)が選任されている。

負債額は約9億円。

「ビレッジ美合館」の老朽化もあり、温泉施設エピアみかどを併設する道の駅「ことなみ」に客を奪われ、行き詰った。