システム開発の(株)スマーツジャパン(静岡市駿河区有東3-1-4、代表:河合茂)は6月20日、東京地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、望月真弁護士(電話03-5213-4866)が選任されている。

負債額は約5億円。

同社はドラッグストアなどのシステム開発を得意としていたが、回収が長期化し、資金繰りに行き詰った。