同社は、前期比増収減益、事業計画比減収減益になった理由として、住宅事業において、消費税率改定に伴う駆け込み 需要の発生、景気改善に伴う建築需要の増加等により技能工の不足が発生したこと、今年2 月に発生した大雪の影響により着工および工事進捗に遅れが生じたことにより、一部の工事において引渡時期の翌期へのずれ込みが生じたため、売上高が前回予 想を下回ることになった。
また、売上総利益率については、業績予想に労務費や資材価格の高騰を織り込んでいたため、ほぼ計画通りの進捗となったが、売上高が業績予想を下回ったことにより、営業利益、経常利益、当期純利益についても前回予想を下回る見通しとなったとしている。

 いつ儲かるの? 今でしょ! 当5月期でしょ!
 太陽光発電モジュールなどで、まだオーナーが落ち着かない状況、人材と強固な体制作りが必要となっている。オーナーは広告塔の役目だけ果たすべきだろう。人罪・人材・人財。次世代を見据えてオーナーに代わるべく強力なリーダーシップを持った人財が同社に必要となっている。膨大な営業基盤を生かしきれていない。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
14/5月期前回予想
177,200
6,100
6,000
2,700
14/5月期今回予想
169,500
4,580
4,510
1,720
14年期今回予/13年期
111.3%
86.6%
90.1%
65.0%
13年5月期
152,323
5,286
5,004
2,648
12年5月期
169,651
4,075
4,097
783
11年5月期
148,971
1,015
968
-177