1999年、日本文化の情熱的なファンであった数人のフラン ス人の若者が当時のフランスにおいてまだ未開拓だった漫画及び伝統文化、そして「今」の日本文化に特化したイベントを開催するという壮大な案を企画、そし て実行に移した。こうして始まったジャパン・エキスポは見事成功を納め、2007年にはヨーロッパ最大の日本文化とエンターテイメントの祭典になった。
2013年には来場者も23万人を超え、来場者だけに限らず関係機関、協賛企業、出展者、参加ゲストにとっても、この分野におけるパイオニアとして常に注目を集めている。
欧州中から集まるジャパン・エキスポ、今回は26万人の上場者が予想されている。
フランス・パリで開催中の欧州最大の日本文化の祭典「ジャパン・エキスポ2014」(7月6日まで)で、鳥取県ブースが沸いているという。
マンガの登場人物になりきることができる一風変わった撮影体験が大うけ。ポップカルチャーやトレンドに敏感な“パリッ子”の心をわしづかみにしているという。
鳥取県は自治体として初めて出展。コナンや鬼太郎などマンガのこまの中に来場者自身を写し込ませることができる撮影システム(開発は神奈川工科大)や、鳥取県のゆるキャラ「トリピー」も参戦しお客と記念撮影、県内の観光地などの写真を使ったモザイク写真「PITCOM」の撮影体験を中心としたブースづくりが奏功している。
当エキスポには、これまで韓国企業が日本に成りすまして参加することからか、今回は主催者側(フランス人)が、それを拒絶するかのようにポスターに旭日旗模様をあしらったデザインとしている。
このポスターでは、いくらあつかましい韓国企業でも参加はすまい。もしも参加していたら、韓国へ帰った際、ボコボコに袋叩きになろう。
政府は儲かっているAKBに金を出すより、クールジャパンの一環で、当ジャパン・エキスポを共催し、日本成りすましの他国企業を排除すべきだ。
アメリカでは7月4日から、アニメ・エキスポ(AX)が、非営利団体の日本アニメーション振興会(SPJA)によってロサンゼルス・コンベンション・センター で開催されている。こちらも北米中から日本アニメファンが集う。
政府は無駄に金ばかり使わず、こうした文化事業にきちんと金を出すべきだ。それも、こうした開催を東南アジア各国や東欧などにも広げるべきだ。
ベトナムでは、韓国が子供向けに大量にTV番組を提供し、子供は韓国ファンばかりとなっている。ベトナムの子供らには、ベトナム戦のことなど眼中にない。特に中国と韓国が介在する東南アジアにおいて、日本は徹底して文化戦略を目先だけではなく長期的に講じるべきだ。いずれその子らは大きくなり、日本と友好的になる。観光にも訪れることになる(すでに韓国ではそうした現象が中国外でも生じている)。「おしん」が最近までTV放映される東南アジアだ。