ロイヤルホールディングスは7月25日、2014年12月期第2四半期連結決算の業績予想の修正を発表した。
売上高594億円(前回予想比2.4%増)、営業利益14億1000万円(65.9%増)、経常利益15億2000万円(60.0%増)、当期利益5億3000万円(76.7%増)とした。

各種の経営施策に取り組み、個人消費が底堅く推移したことなどにより主要セグメント全体(外食、委託事業のコントラクト、機内食、ホテル、食品)にわたり業績が堅調に推移した結果、売上高が前回発表予想を上回る見込みとなった。
損益面では、上記要因により営業利益、経常利益、当期利益が前回発表予想を上回る見込み。
なお、通期業績については変更していない。

連結/百万円
売上高 
営業利益
経常利益
当期利益
14年12月期Q2前回予想
58,000
850
950
300
14年12月期Q2今回予想
59,400
1,410
1,520
530
Q2今回/前回比
102.4%
165.9%
160.0%
176.7%
13年12月期Q2実績
57,429
1,185
1,346
594
14年期今Q2予/13年期Q2
103.4%
119.0%
112.9%
89.2%
14/12月期予想
122,000
4,100
4,200
1,800
14年期予/13年期比
101.1%
117.2%
111.7%
108.2%
13年3月期
120,730
3,498
3,761
1,663
12年3月期
114,957
2,623
2,817
1,137
11年3月期
109,260
2,153
2,220
-3,177