電気工事のプラス電気(株)(神奈川県相模原市南区上鶴間1-8-37、代表:千葉政幸)は7月30日、東京地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、千葉恒久弁護士(電話03-3447-1361)が選任されている。

負債額は約3億円。

同社は、下請工事が主で、工務店・ゼネコンに儲けさせてもらえず、労務費等のコストアップに行き詰った。