ソニー・コンピュータエンタテインメントは、外部からのサイバー攻撃を受け、インターネットを使ったゲームや音楽などの配信サービスが、24日午後からおよそ20時間にわたって利用できなくなったと明らかにした。
これは、ソニーのゲーム関連の子会社「ソニー・コンピュータエンタテインメント」がアメリカで明らかにしたもの。
イ ンターネットを通じて、ゲームや音楽、それに映画を配信しているネットワークが24日午後、サイバー攻撃を受けてシステム障害を起こし、復旧するまでの約 20時間、世界中の利用者へのサービスが停止したという。利用者は世界で5200万人に上るが、今回のサイバー攻撃によって個人情報が盗まれたなどの被害 は確認されていないという。
これに関連して、アメリカのメディアは24日、ソニーの別のアメリカの子会社の社長が乗った旅客機に爆発物を仕掛けたというハッカーの通告を受けて、旅客機が目的地を変更して緊急着陸する騒ぎがあり、FBI=連邦捜査局が調査に乗り出したと伝えている。
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ここまでくれば、企業を狙った戦争だ。スーパーコンピューターを使い、ハッカーのPCの検知システムを構築するか、ハッカー攻撃をするハッカーのPCにウイルスを付け逆送させ、破壊するかしなければ、ラチがあかない。回線は衛星か光ファイバーであり可能なはずだ。