FA制御装置の設計・試作・部品製造および塗布装置製造の(株)プロデュース(新潟県見附市新幸町、代表:中井氏)」は9月4日、新潟地裁長岡支部において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、高橋信行弁護士(電話 0258-37-5512)が選任されている。
負債については、2008年9月26日に民事再生新生児の負債額は約72億円であった。その後、債権カットもあり、大幅に減少している。

同社の経歴は、

2005年12月 - ジャスダック上場。
2008年9月26日 – 循環取引の粉飾決算が露呈、使用失墜から資金繰りに窮し民事再生を申請。同年10月27日上場廃止。
2009年1月16日 - 安川電機グループである(株)ワイ・イー・データの100%子会社、(株)ワイディー・メカトロソリューションズとの間で、事業の一部譲渡につき合意。
2009年3月5日 - 前社長で創業者の佐藤英児取締役・前専務の井上義則取締役・元取締役の高野博・五十嵐幸男の4名が,有価証券報告書に虚偽の記載をしたとして、さいたま地検特別刑事部が、証券取引法(現・金融商品取引法)違反の容疑で逮捕した。
2009年6月5日 - 新潟地裁での債権者集会で会社側が提示した再生計画案が賛成多数で可決される。2009年9月までに再生債権の23%、2010年3月までにさらに23.32%の計46.32%を弁済する方針だった。同日地裁が再生を認可。
2009年8月5日 - さいたま地裁は、佐藤前社長に懲役3年、罰金1000万円(求刑・懲役5年、罰金1000万円)、前専務・井上義則に懲役2年6月、執行猶予4年(同・懲役3年)を言い渡した。佐藤被告は「執行猶予判決を求めたい」として即日控訴した。

同社は、顧客の生産工場が海外へ移転し、国内工場における新たなる設備投資が減少する中、経営不振に陥り、今回の事態に至った。