除雪されたアスファルト面と思ったら、まるでスケートリンク―。透明な氷が覆った「ブラックアイス」状態の路面でスリップし、追突や橋の欄干などに衝突する事故が山形県内で相次いでいる。 特に、橋やトンネル内などが危険地帯。通常の速度とブレーキのタイミングで運転した結果、止まりきれず衝突するという。 雪道の運転に不慣れな帰省客らがハンドルを握るケースも多いこの時期、県警は警鐘を鳴らし「減速と

・・・続きへ