sponsored

総務省が30日発表した昨年12月の全国の消費者物価指数は、天候変動の激しい生鮮食品を除いた指数が前年同月比2.5%上回り、19ヶ月連続の上昇となった。
日銀の試算では、消費税率の引き上げで全国の消費者物価指数は2%程度押し上げられるとされ、今回、これを当てはめた場合、増税分を除いた上昇率は0.5%程度とみられる。
一方、今月の東京都区部での消費者物価指数の速報値は、生鮮食品を除いた指数が前年同月比2.2%上回り、21ヶ月連続の上昇となっている。
以上、

超円安での物価高を考慮した場合、マイナスだろう。
収入が上がっている公務員や大企業の人は救われるが、上がっていない庶民は大変だぁ。