情報通信装置等電子機器の設計、製作などの旭エンジニアリング工業（株）（栃木県小山市犬塚３－２１－５、代表：鈴木克男）は２月２日、事後処理を山内亮二弁護士（電話０２８５－３０－３７０６）に一任して、事業を停止した。
負債額は約５億円。
同社は電子製品の生産ラインの設計・製作・設置工事など行っていたが、リーマン・ショック後、受注先の閉鎖や海外移転などから受注が激減、過去の設備投資もあり借入負担も大きく、行き詰った。
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社名 |
旭エンジニアリング工業株式会社 |
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本社地 |
栃木県小山市犬塚３－２１－５ |
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茨城支社 |
茨城県水戸市見川２－２７６－５ |
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資本金 |
３０００万円 |
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代表 |
代表取締役：鈴木克男 |
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従業員 |
正社員７０名（２０１３年２月現在） |
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事業内容 |
総合エンジニアリング会社として、機械・電気・電子等分野の設計製作、 特注品代行製作 保守・メンテナンス・改造などのサービス |
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取引銀行 |
足利銀行、常陽銀行 |
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主要設備 |
機械分野 |
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・ＣＡＴＩＡ、ＰＲＯ－Ｅ、ＵＧ、ＭＣＡＤＡＭ |
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・静電プロッター |
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・パソコン等設計機器 |
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・フライス盤・旋盤・ボール盤などの加工機械 |
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・ホイストクレーン |
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・溶接機 |
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・検査装置 |
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★電子分野 |
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・マイクロキャダム、ICAD/MX、三次元CAD、ＰＲＯ－Ｅ |
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・各メーカーアプリケーションソフト対応品 |
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・配線、組立機器工具 |
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・保守点検工具 |
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・各種試験器 |
